【Python】リストの作成方法を複数紹介!

こんにちは!

皆さんは、様々な方法でリストを作成できることを知っていますか?

今回の記事では、リストの作成方法を複数紹介します。

紹介する作成方法は下記の4つです。

  • 通常の作成方法
  • 要素を繰り返すリストの作成方法
  • list()を使用したリストの作成方法
  • リスト内包表記による作成方法

通常の作成方法

直接値を指定

要素を[]の中にカンマで区切って入れることによってリストを作成することができます。

以下のプログラムは、直接値を指定してリストを作成するプログラムです。

list1 = [1, 2, 3, 4, 5] 
list2 = ["Python", "初心者の", "備忘録"]
print(list1)
print(list2)

実行結果

[1, 2, 3, 4, 5]
['Python', '初心者の', '備忘録']

変数により要素を指定

要素を指定する際に、変数を指定することができます。

以下のプログラムは、変数により値を指定してリストを作成するプログラムです。

a = 1
b = 2
c = 3

list = [a, b, c]
print(list)

実行結果

[1, 2, 3]
リストを作成した後に変数の値を変更しても、リストの値は変更されません。

プログラム例)

a = 1
b = 2
c = 3

list = [a, b, c]
print(list)

#変数の値の変更
a = 4
b = 5
c = 6
print(list)

実行結果

[1, 2, 3]
[1, 2, 3]

要素を繰り返すリストの作成方法

「*演算子」を使用することで、要素を繰り返すリストを作成することができます。

以下のプログラムは、*演算子を使用して1を5つ繰り返すリストを作成するプログラムです。

list = [1] * 5

print(list)

実行結果

[1, 1, 1, 1, 1]

list()を使用したリストの作成方法

連続した値のリスト

「list()」を使用すると、range()で作成した範囲の値をリストに変換することができます。

以下のプログラムは、range()で作成した−2〜3の範囲の値のリストを作成するプログラムです。

list = list(range(-2, 3))
print(list)

実行結果

[-2, -1, 0, 1, 2]

文字列をリストの要素に分割

「list()」を使用すると、文字列を1文字ずつに分けたリストを作成することができます。

以下のプログラムは、文字列”Python”を1文字ずつに分けたリストを作成するプログラムです。

list = list("Python")
print(list)

実行結果

['P', 'y', 't', 'h', 'o', 'n']

空のリスト

list()の引数に何も指定しないことで、空のリストを作成することができます。

以下のプログラムは、list()によって空のリストを作成するプログラムです。

list = list()
print(list)

実行結果

[]

リスト内包表記による作成方法

リスト内包表記により、リストを作成することができます。

リスト内包表記は下記記事で詳しく説明しているので、参考にしてください。

参考記事

こんにちは! 皆さんはリスト内包表記というものを知っていますか? Pythonをしっかりと学習している方なら当たり前だと思いますが、初心者の方や、他言語しか触ったことがないといった方にはあまり馴染みのない言葉かもしれません。 […]

リスト内包表記

以下のプログラムは、リスト内包表記により、0~4の値の範囲のリストを作成するプログラムです。

list = [num for num in range(5)]
print(list)
[0, 1, 2, 3, 4]

まとめ

今回は、リストの作成方法を4つ紹介しました。

  • 通常の作成方法
  • 要素を繰り返すリストの作成方法
  • list()を使用したリストの作成方法
  • リスト内包表記による作成方法

どの方法もよく使用される方法です。しっかり押さえておきましょう!