こんにちは!
皆さんは、理系に英語が必要なのか疑問に思ったことはありませんか?
結論から言うと、理系には英語は必須です!!!
今回の記事では、なぜ理系には英語が必要なのかという理由を話していきます。
- 研究室によっては英語が基本な研究室も
- 論文は英語が多い
- 国際学会で発表する場合には、英語で話す必要あり
- 就職してからも必要になることが多い
- 英語を身につける為には・・・
理系には英語が必須!
みなさんが理系に進んだ理由は、物が作るのが好きだから、実験が好きだから、パソコンが好きだから、、、などと様々な理由があるかと思います。
しかし、英語を学びたいと思って理系に進もうと決める人はいませんよね?
受験のイメージから、理系よりも文系の方が英語を使う、必要になるイメージが強い方もいるのではないでしょうか?
ですが、理系に進むと、英語は避けては通れない道です。英語が理解できないと、ろくに研究を進めることができないかもしれません。
具体的に英語が必要になる場面について見ていきましょう。
研究室で使うことも・・・
留学生がいる研究室では、留学生とコミュニケーションを取るために、英語を話す機会が多いです。
また、先生が外国の方だった場合にも、英語でコミュニケーションを取らないといけない場合があります。
このような研究室では、ゼミも英語で行うことが多いため、自身の研究の進捗報告などを英語で話さないといけないこともあります。
英語がうまく使えないと、先生とうまく意思疎通ができず、研究のアドバイスをもらえないなんてことも・・・
英語で書かれた論文を読むことが多い
研究をする上で、参考になる論文は、英語で書かれていることが多いです。
自身の研究の成果を多くの人に理解してもらうために、世界で最も使われている言語である英語で書くことが多いのですね。
英語の論文を読むのを面倒くさがって、google翻訳などに頼って読んでいると、論文を読むのが億劫になりますよね。
ただでさえ読むのが難しい論文を英語で読むので、しっかりと英語を読むのに慣れておきましょう。
国際学会で発表することも・・・
国際学会で発表するときには、英語で論文を書き、英語でプレゼンしなければなりません。
こうなった時に、英語がうまく喋れずに、ろくに質問も理解できずうまく質問に答えることができなかったら恥ずかしいですよね?
自分だけ、おかしな英語を喋ってるなんて状況にはなりたくないですね笑
就職後に使う可能性も!
理系でも、就職後に英語を使う機会がある可能性は十分にあります。
多くの大企業が、海外へのコネクションを持っており、海外の売り上げが多い企業がたくさんあります。
さらには、現在グローバル化が進んでおり、さらには、日本の人口減少による日本の市場縮小の可能性が高いため、多くの企業が、海外に目を向けて売り上げを伸ばそうと取り組んでいる最中です。
今後ますます、英語を使う機会が多くなると考えられます。
英語を身につけると、就活でもアピールできますね!
英語を身につけるには
学生のうちは、TOEIC Listening & Reading Testの勉強と、英会話の勉強を行えば十分だと思います。
TOEICの勉強は、点数がわかるため、自分の英語力が向上していくことが感じられ、モチベーションにもつながります。
また、TOEICのスコアは、高ければ就活で非常に有利に戦えるため、就活にも役立ちます。
しかし、TOEIC Listening & Reading Test のみの勉強だと、英語は全く喋れるようになりません。
自分で英語を話す練習をしなければ、一生英語は喋れるようにはならないと思います。
なので、英会話の勉強に取り組みましょう!
英会話の勉強にはオンライン英会話がオススメ!
英会話の勉強法としては、英会話教室に通うのが昔はメジャーだったと思います。
しかし現在は、オンライン英会話が圧倒的にオススメです!
とにかく安く英会話の勉強をすることができ、学生でも容易に受講することができます!
週1程度の英会話の勉強はあまり為にならないため、オンライン英会話で毎日英会話の勉強をしましょう!
毎日コツコツ勉強していくのが得意な方には、DMM英会話がオススメです。
一度に数時間勉強したいという方には、ネイティブキャンプがオススメです。
まとめ
今回の記事では以下の内容について紹介しました。
- 研究室によっては英語が基本な研究室も
→英語を話せないとコミュニケーションが取れない - 論文は英語が多い
→論文を読むのが億劫になる - 国際学会で発表する場合には、英語で話す必要あり
→英語ができないと恥ずかしい思いをすることに・・・ - 就職してからも必要になることが多い
→今後ますます英語が必要に - 英語を身につける為には・・・
→オンライン英会話がオススメ!
皆さんも是非英語を勉強して、様々なことに役立てましょう!